キリン⇨南米⇨東南アジア

2013年7月から1年間、南半球を一周する旅のブログです。

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新しいブログ!


1年間の一人旅から帰国して、もうすぐ1年9ヶ月になります。

ブログを再開しようと思って、新しいブログページを作りました!

JICA青年海外協力隊として、2年間、キルギスに住むことになりそうだからです。

新しいブログはこちらですが、

↓ ↓ ↓

Yahoo! ブログ
「JICAキルギスの日記」
http://blogs.yahoo.co.jp/tomomitabi

3月17日現在、まだ一個も書いてませんのでー。



ここで、

帰国後から今までのことを、少し書こうと思います。


【2014年6月】

6/30に帰国しました。

さあ、今からどうしよう!


【7月】

帰国の3日後くらいに、派遣会社に勤める知り合いから仕事を紹介されます。

職場を見学に行きます。

職場までの片道が高速で1時間かかるけど、交通費全額支給だからなんとかなるかー。

って思ってたら

就職が決まります。

アレ!?今日、面接だったの?
見学って聞いて来たよ!?


【8月】

8/1、仕事初日。

張り切って家を出たら30分以上前に着いたのに、スマートETCを降り損ねてサービスエリアに入ってしまい、急いで次のインターまで行って降りて、すぐ引き返して戻ってきて!とか、大ごとをします。

変な汗をかきながら、初日スタート…。

ここから、1年間、あり得ないほど真面目に働きます!

毎日ちゃんと出勤し、勤務時間中は業務を行うと言う、インド人が気絶しそうな真面目具合です!

久しぶりの仕事がキツくて、

休みの日は、午前中いっぱい、台所でフリーズします。



朝食を食べながら紅茶を5杯くらい飲み続けてたら、そのまま昼食の時間になるんです。

…病んでました。


【2015年8月】

働き始めて1年経ちました。

1年契約の仕事だったんですが、特に予定もないし、実習生がいたので3ヶ月延長します。

ほとんど遊ばず仕事しかしてなかったので(しかも、実家暮らしなので)、

思ったよりお金が貯まりました♡

これは、世界2周目に行けるかも!
2周目はアラスカからスタートしよう!

と、オーロラ妄想をしてちょっとワクワクし始めます。


【10月】

急に「青年海外協力隊」に興味を持ち、応募してみます。

そして、

10月末で退職しましたー。

自分でも「よく頑張ったな!」と思ってたんですが、

家族にも「1年もよく続けたね!」と褒められ、

友達にも「(あの、あんたが)1年もよく頑張ったねぇ。」と感心され、

さらに!

1年ちょっとしかいなかったのに、職場の皆さんが花束と色紙を下さり、

「気を付けて旅立って下さい(^^)」

とまで言われました!

世間っ!

私に甘いっ!!

1年ですよ!

1年しか働いてないのに!

普通の人はもう何年も、毎日毎日、当たり前に働いてるっつーの!




【11月~2016年2月】

反動激しく、旅行しまくってました。

台湾



屋久島



ネパール





東京



沖縄





マレーシア



等々。

そしたら、JICAから「青年海外協力隊」の合格通知が届きました!

おー!合格しちゃった!


【3月現在】

4月からの「派遣前訓練」の準備で、てんてこ舞いでございます。

そして、ふと、

そうだ!
ブログをまた始めよう!

と、Yahoo!ブログを開設しました。



新しいブログ、近々書き始めますので、よろしくお願いします!

(^-^)/
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衝撃の国。

前回の続きですが、インドに3週間滞在した後、約1年振りに帰国したら、


日本、


衝撃でした!!

((((;゚Д゚)))))))


まず、成田空港に着いて、

「あ、東京駅までのバスの値段、先に調べとかなきゃ、ぼったくられる。」

とか心配しなくていいんです。

誰が乗っても同じ値段だからです!

さらに、

「バスは出てないよ。空港からはタクシーしかないよ。」

って嘘をつくタクシー運転手もいないし、そもそも、運転手が、呼んでもないのに近付いて来たりしません。

乗りたければ、こっちが探しに行かなきゃいけないくらいです。

バスのチケットを買ったら、受け付けの人がちゃんと、

「次の東京駅行きは9時発で、2番乗り場から出ます。ここを出て右へ進んで下さい。」

って教えてくれて、本当に2番乗り場で合ってるのです。

バスは5分前に来て、係りの人が荷物を入れてくれます。

お客さんに声をかけて確認しながら、丁寧に、手際良く!

荷物が、汚い荷台に放り投げられて泥だらけになったり、屋根の上に積まれて埃まみれになりません。

こんなに良い仕事をしてくれてるのに、みんな当然の顔をして、誰もチップを渡しません。

ここで、「ありがたいわ。」と感謝した私が100円でも渡したりしたら、

「バカにしてるんですか…。」

と、ちょっとおかしな事になります。

そしてバスが、本当に9時ピッタリに出発したので、私は1人で軽くパニックでした。

「バスの席、まだ空いてるのに出発しちゃった!∑(゚Д゚) 9時になったから!?9時になったら席が埋まってなくても、バス出ちゃうの!?」

「あ!てか、今、9時ちょうどなんだ!!」

と気付いた私は、自分の時計を9時に合わせました。

…何なんですか?

私の時計よりも正確な、バスの出発時刻って。

( ̄ー ̄;)

乗ってからも、車内の冷房が、壊れてたり寒過ぎたりせず、ずっと適温だし、

隣の席に座るだけで「ここ、いいですか。」って言われるし、

腕が少し当たっただけで「あ、すみません。」って言われるし。

人が!

優しい!!

(;゜0゜)

大荷物を持って歩いてる人が、無言のまま、すごい勢いでぶつかって来たり、

する事もなく、

東京駅に着きました。

東京とか、首都なのに、



道に何も落ちてないし、車多いのに静かだし!
みんな、スーツ着てるし!

対して、2日前までいたインドの首都、デリー。







1歩歩いたらゴミ踏むし、2歩歩いたら糞が落ちてるし、

3歩歩いたら「何か買え」って言われて、4歩歩いたら「トゥクトゥク乗れ」って言われます。

日本の新幹線とか、あんなに長い距離を走ると言うのに、

やっぱり時刻表通り、数分の狂いもなくやって来ます!

電光掲示板は、常に事実を伝えているし!

「博多行きの列車が5分後に来る」って表示が出ると、本当にその通りになるんですからね。

マジックです!

ちゃんと切符を買った人だけが乗ってくるので、激しい席の争奪戦もないし、動き出してから屋根に飛び乗って来る人もいません(←死にます)。

一人分のスペースが広いし、ワゴンサービスの人は静かで奥ゆかしいです。



インドの電車は、3人掛けの席に6人くらいが座り、残りの人は立つか床に座るかして、何時間も過ごします。







物を売る人は1分置きくらいに通り、

チャイ!チャイ!チャイ!チャイ!(お茶)

パニ!パニ!パニ!パニ!(水)

うるさいです。

あと、必ず、意味不明なでかい荷物が乗ってます。



日本はホームも、超綺麗!



インドのホーム。



( ̄Д ̄lll)



電車が最短で1時間、長いと20時間とか遅れるので、ホームで電車を待つ人は増えるばかり。

お知らせもなくいつ来るか分からないので、ずっと見張ってないといけません。

3番ホームに来るはずだった列車が、

「4番ホームに変わったらしい。」

と言う情報は、たまたま噂で聞いて知ります。

こんな中、旅するインドの子供達は、だいたいお姫様の格好してます。



どっちが衝撃の国なのか?と言う感じですが、

実は、東南アジア、南アジアの国を周った後にインドに入っても、そこまでの衝撃はありませんでしたが、

日本に戻った時は、本当、衝撃でした。

アジアの国の中で、日本だけが異色だったからです。

5ヶ月間、他のアジアの国仕様になっていた私は、静かで綺麗で何もかもが完璧に機能している日本に急に来て、とてもアタフタしました。

「このトイレ、床が全然濡れてない!明るい!カギがちゃんと閉まる!超、綺麗!」

∑(゚Д゚)!

「トイレットペーパーが付いてる!無料なのに!しかも、トイレットペーパーを流せる!」

∑(゚Д゚)!!

そして、

1番アタフタしたのは、その日のうちに帰って来た実家です。



床が綺麗過ぎるっ!!

∑(゚Д゚lll)!!!

無菌室かと思いました。

入るの、躊躇しました、実家なのに。

私の足、ヤバイ。

し、なんか変な虫が付いてそうな、このバックパックは家に入れられない…。

(一晩、外にいてもらって、次の日、大洗濯しましたよ!)

トイレも、シャワーも、ベッドも、電気も、テレビも、インターネットも…

書き出したらキリがないけど、全てが完璧!

そして、なにより、


涼しいっ!!

ヽ(´∀`=)


この、30℃を超えない毎日。

かーいーてーきー ♪




と言う訳で、

σ(^_^;)

インドよりも「衝撃の国」に住んでる、衝撃の皆さん、

旅行前も旅行中も、心配してくれて、応援してくれて、

毎週(じゃない時もありましたが)、この長いブログを読んでくれて、

ありがとうございました!

m(_ _)m

1年間も続くだろうか…と自信のなかったブログですが、何とか頑張りましたね、私!

毎週(じゃない時もありましたが!再度!)、1週間の出来事を報告してコメントをもらっていたお陰で、

一度も、ホームシックになりませんでした。

「日本が恋しい。帰りたい。」と思えば、帰国を早める事も出来ましたが、

なかったですね、全く!

(それも、どうかと思う…)

旅中は、節約もしてて、荷物を増やせないのもあって、みんなに配れるお土産とか無いんですけど…。

なぜなら私は、

『お土産は 無事故でいいのよ お父さん』

のスタンスで旅してましたから。

(↑ 知ってます?これ?)

でもお金は、最後のアジアで予定より浮いて、スッカラカンではないので…。

欲しい写真とかあったら焼き増ししますけど…。

別に要らないですか?

(^◇^;)

ブログに載せてないけど、(私的)良い写真も沢山あるんですよー!

(=゚ω゚)ノ

もし!

もし要れば!

言ってね……。

(;^_^A

では、各国の写真を最後に載せて、「旅ブログ」完結しますー ♪

(^^)



ケニア


(ナイバシャ)


(キギオ野生動物保護区)

ウガンダ


(カンパラ)


(ジンジャ)

アルゼンチン


(ブエノスアイレス)


(ペリト・モレノ氷河)

メキシコ


(グアナファト)


(シラオ)

ペルー


(マチュピチュ)


(プーノ)

ボリビア


(ウユニ塩湖)


(ラパス)

エクアドル


(ガラパゴス諸島)


(ロハ)

イースター島





チリ


(チロエ島)


(バルパライソ)

オーストラリア


(エアーズロック)


(アリス・スプリングス)

ニュージーランド


(オークランド)


(クライスト・チャーチ)

インドネシア




(バンドゥン)

マレーシア


(クアラルンプール)


(ペナン島)

タイ


(バンコク)


(チェンマイ)

ラオス


(ルアンパバーン)


(メコン川)

ベトナム


(ニャチャン)


(ホイアン)

カンボジア


(プノンペン)


(アンコールワット)

ミャンマー


(マンダレー)


(バガン)

バングラデシュ


(ダッカ)



ネパール


(カトマンズ)


(ポカラ)

インド


(バラナシ)


(タージマハル)


(ガンジス川)



1年間、とても楽しかったです。

































今まで、ありがとうございました!

*\(^o^)/*


ー終わりー

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帰国したけど、もう少し!

去年の7月3日に日本を出発して以来、アフリカ、中南米、アジアと、赤道付近をウロウロして来ましたが、

6月30日に、約1年振りに、

日本に帰国しましたー!!

(^O^)/

帰国しましたが、前回のブログがまだインドの途中なので、その続きを一応書こうと思います。






タージマハルのあるアーグラの町で、プチン、プチンと毎日の様にキレてた私ですが、

腹立つインド人サリームとやっと離れ、ここからジャランダールと言う町へ向かいます。

ジャランダールは、インドの北の、パンジャブ州にある町です。

このパンジャブ州は、他の州のインド人からも

「食べ物が美味しい。」

とか、

「人が良い。」

とか、妙に評判の良い地域です。

あと、シク教徒が多い事でも有名です。

シク教と言う宗教について、私は詳しく知らないんですが、シク教徒の人はこんな人です。



長いヒゲにターバン!

これ、アレですよ!

「ザ・インド人」ですよ!

なんか、イラストで描かれるインド人ってこんな感じじゃないですか?

シク教徒の人達が昔、軍人として海外に出てた時に、「インド人 = ターバン」のイメージが出来たらしいですよ。

元祖ですよ ♪

(^^)

ところで、去年の9月の事ですが、

私がアフリカのウガンダへ旅行に行った時、ビクトリア湖を渡る船の中でインド人と友達になったのを覚えてますかね。

私が1人でお金を払ってる、プライベート・ツアー車に、



遠慮なく乗り込んで来た、後部座席の3人です。



この3人、ウガンダの首都カンパラにあるインド系スーパーマーケットで働いていて、この時は休暇旅行に来てました。

3人の中で、1番若いのに1番偉いのがアマンです。

(実際の地位が偉いのか、偉そうなだけなのか、よく分かりませんが)



左側の坊主です。

このアマンが、ビクトリア湖からカンパラに戻ってからも私の面倒を見てくれ、

知り合いの宿に安く泊めてくれたり、町を案内してくれたりしてました。

私の1年間の旅の最後の国は、インドだと決まっていたので、

「もし、その頃、僕がインドに帰ってたら、インドで会えるね!うちの実家に泊まりに来てよ。」って言われてました。

この時はまだ何も決まっていませんでしたが、アジアに入り、インド行きが近付き、アマンとも連絡を取り始め、

アマンの実家近くのジャランダール駅までは、アーグラから直行電車が出ていてそこまで遠くない事も分かり、

なんとなんと、

本当に実家に泊めてもらう事になったのですー!

インドの村の、一般家庭にホームステイですよ!

テンション上がるー!!

・*:・'(*゚▽゚*)'・*:。.*

あまり本気にしてなかったのに、実現するなんて!

って感じなんですが、一つだけ予定と違う所があって、

大した事じゃないんですが、

ここに、当のアマンがいないのです。

(おかしい、おかしい!)

ウガンダからインドに戻って来れなかったので。

(・Д・)ノ

私、アマンの家族、全員初対面なのにね。

英語も出来る人、少ないのにね。

どうするの?

私もどうするの?ですが、

アマンから急に

「トモミって言う日本人が来るから、駅まで迎えに行って家に泊めてあげて。帰りはデリーへ送ってあげて。」

ってメールが来たアマンの家族は、もっと、どうするの??です。

ここがアマンの実家。







アマンのパパ。



アマンのママ、と親戚の子。



アマンの妹。



アマンの姉と姉の夫家族。



叔父さん。



叔母さん。



従姉妹。



お婆ちゃん。



アマン。



あ、大丈夫です!

彼、生きてます!!

(=゚ω゚)ノ

て言うか、ここ、家族と親戚が多過ぎます。

アマンのパパが、自分の親や兄弟の家を回って、みんなを紹介してくれたんですが、

パパ、7人兄弟らしく、そのうち6人が近くか同じ村に住んでて、それぞれの子供達も近くか同じ家に住んでて、

息子家族も親と同居してるのに、従兄弟も一緒に住んでたり、兄弟の子供を預かっていたり、

一緒に住んでなくても、お互いしょっちゅう行き来してるようで、どの家にも人が沢山いました。

それぞれの家へお邪魔する度に、

「アマンの叔母さんだよ。」

「アマンの従兄弟の奥さんだよ。」

「アマンの従兄弟のお兄さんだよ。」

って全員を紹介され、もう誰が誰の何やら、私はパニックです。

てか、最後の「従兄弟のお兄さん」って、つまり「従兄弟」よね!?ややこしい!

と余計な事を考えてると、

パパ「アマンの友達のトモミだよ。ウガンダ出身のアメリカ人だ。」

とか、私が大変な事になってます。

Σ(゚д゚lll)

村の中も親戚だらけですが、たまに親戚じゃない人に出会うと、パパは必ず、

「トモミ、彼は、私のベストフレンドだ。」

って紹介します。

パパの身の回りには、「家族」か「大親友」のどちらかしかいません。

最初の、シク教徒の彼も、パパの大親友です。



シク教徒の多いこの村で、

「ヒンズー教徒なのは、うちの家族だけなのよ。」

って妹のマルタが教えてくれましたが、この「うちの家族」がかなり多いですからね。

ヒンズー教徒もけっこういます。

これがヒンズー教の神様で、



これが、シク教の神様。



気になるシク教徒の、ターバンの中はどうなっているかと言うと!

(別に気にならなくても話しますけど!)

子供の場合、こうなっています!







大人も、長い髪をおでこの上で丸めて、その上からターバンをしてる様です。

何の意味があるんでしょう!

超、気になります!!

村で出会ったシク教のおじいちゃんに、持っていたストールを見せながら、

「ターバンの巻き方、教えて。」

ってお願いしたら、すごい嫌がられました。

(ー ー;)

女性がすると、変な人だと思われるそうです。

変な人でもいいのにー。

(いいのか?)

そういえば、ヒンズー教の人達は、子供や赤ちゃんにまで、腕輪をしたりメイクをしたりします。



宗教に興味のある私は、こういうのを見るとすぐ、「宗教的意味」を知りたがります。

一度、赤ちゃんのお母さんに聞いてみました。

私「どうして、赤ちゃんの目の下に黒い線を引くの?」

お母さん「どうしてって。綺麗だからよ。」

あ。

( ̄◇ ̄;)

そんな理由?

だとしたら、

元々あんなに目がパチクリしてるのに、アイメイク要らなくないですか?

特に、赤ちゃんが泣いて嫌がってるのに、無理にする事なくないですか?

ヒンズー教徒も、超、気になります!!

だって、ヒンズー教徒って、神聖な動物である牛の肉は食べないのに、水牛の肉は食べるんですよ!

牛も水牛も一緒じゃないか、と思うんですけど。

家畜として飼い、ミルクを絞ったり畑を耕させたりするのも、牛ではなく水牛を使います。

だから、ヒンズー教の国では、殺されず使われずの野良牛が、そこら中にいて、邪魔です。

大人しいので、野良犬や野良サルみたいに怖くはないですが、

まあ、邪魔です。

デカイので。

( ̄ー ̄)

そんなヒンズー教徒のアマン家族は、実は完全なベジタリアンで、牛肉どころか全ての肉と魚、卵を絶対食べません。

私が色んな国で撮った写真を見てて、食べ物の写真が出てくると吐き気がするらしいです(笑)。

「これ、何?…さ、魚っ?トモミ、魚、食べるのっ?」

って、

( ̄Д ̄lll)

こんな顔します。

お酒も飲みません。

私がアマンの実家に行く事が決まった時、アマンは私に

「ビクトリア湖の写真、僕の家族に見せないでね。僕がお酒飲んでるの、誰も知らないから。知られたら、すげー怒られる!」

ってメールしてきてました。

ビクトリア湖では、泳ぎながらビールばっかり飲んでましたからね。

幸い、ビクトリア湖で飲んで騒いでる時、私、1枚も写真撮ってませんでした。

ただ、妹のマルタに、

「うちは全員、ベジタリアンよ。アマン、そう言ってなかった?」

って言われ、

「うん、知らなかった。私、カンパラには2~3日しかいなかったし、アマンとは一緒に食事してないんじゃないかなー。」

と、答えながら、ふと、

ビクトリア湖で、魚を焼いてるお店にみんなで行って、一緒に魚を食べたの思い出したんですけど…。

まあまあまあ…。

(^_^;)



さて、せっかく一般家庭にホームステイしたので、村の一日を紹介します。

まず、私を含めた大人6人と子供4人が、夜みんなで寝る場所は、外です。



中は暑いから。



私、この1年間、400円の安宿とか、12人の共同部屋とか、テント泊とか空港泊とか寺泊とか、色々ありましたが、

実は、外で寝るの初めてでした。

変な蚊にいっぱい刺されて、変な病気になるんじゃないかと心配してましたが、

パパが、私の寝る場所を業務用の換気扇みたいなクーラーの、目の前にしてくれたので、

一晩中、至近距離で、蚊も止まっていられないほどの暴風に吹かれていて、全く刺されませんでした。

蚊には刺されないし、暑くはないし、星空見ながら寝れるし。

良い。

とても良いのだけど、

暴風過ぎる!

でも、せっかく「お客様」だからと、1番涼しい所で寝かせてもらっているので、毛布で風を防ぎながら寝ます。

将来、台風の暴風域に入っても何とか寝れる事が分かりました。

まず、「顔」です!

「顔」さえ守ればどうにか寝れます!

朝は、私は7時頃起きてましたが、みんなそれより早かったり遅かったり、バラバラです。

朝食は、チャパティと紅茶です。


(微妙な表情ですみません。写真がこれしかなかった…)

日本の朝は、お母さんの作る味噌汁の匂いと、ネギを刻むトントンと言う音で始まりますが、

インドの朝は、お母さんの焼くチャパティの匂いと、生地を叩くパンパンッと言う音で始まります。

朝9時頃、妹のマルタが送迎バスで学校へ、従兄弟のモナがバイクで仕事へ行きました。

ママは寝転がったり家事をしたり、パパは寝転がったり隣のお店で物を売ったり。

子供達は、大人の命令に忠実で、よくお手伝いをします。

と言うか、大人にこき使われてます。

自分がちょっと立ち上がって動けば済む事も、遠くにいる子供を呼んで

「この袋、その棚の上に置いといて。」

とか、やってます。

そういうもんみたいです。

そこへ、近所の子供達が、外国人の私を見に来ました。



外に呼び出されて、



ダンスを見せるから、写真撮って!って言われました。





テンション高いですねー。

面白いのでしばらく外でこの子達と遊んでましたが、私、あまり子供好きな方ではないので、すぐ飽きます。

(´・Д・)」

なのに、よく気に入られます。

毎日、遊びに誘われてました。



子供好きじゃない私ですが、この村にはお気に入りがいます!

いつも1人でいる男の子で、私が笑いかけると、「にや~。」と力の抜けた笑顔を返してきます。

この子。



可愛いと言うか、むしろ、

カッコ良くないですか?

この顔。

9時に出て行ったマルタは、昼の12時過ぎに学校から戻って来ます。(早っ!学校、短っ!)

昼食前に、たまにおやつを食べて、



昼食は、カレーとチャパティです。



家庭料理って間違いないですよねー♪

毎日、美味しかったです!

(^^)

昼食後は、子供も大人も、全員昼寝です。

夜も良く寝て、午前中もまあまあゴロゴロしてるのに、午後から3時間くらい寝てます。

この時間、私を遊びに誘う子供達も通りから姿を消すので、

多分、みんな寝てるんでしょう。

(暑いからね…)

夕方、親戚の家へ行ったり従兄弟が遊びに来たり、村の中を散歩したり、



水牛の乳を絞ったり、



スイカを食べたりして、



夜9時頃、夕食。

夕食もカレーとチャパティですが、一度、お姉さんのソニアが私のためにご飯を炊いてくれました。



これも、美味しかったです!

私は夕食後にシャワーを浴びてましたが、シャワーは毎日、カエルと一緒でした。

(時間的に、重なるんですかねー)

そして、10時頃、寝ます。

インド人、

毎日、ダラダラです。

(^_^;)

カレーと睡眠を繰り返しているだけに見えるのですが、

多分、実際、そうです。

インド人は、カレーと睡眠で出来てます。

私も一緒になってダラダラし、5泊もさせてもらいました。

村の生活は、これと言って特別な事のないシンプルな、でも豊かな毎日でした。

アマンの家族と村の人達とお別れをして、インドの首都デリーで2泊し(ここで2度目の南京虫事件が起き)、

ついに、我らが日本に帰って来た訳ですが!

ちょっと、長くなったので、

続きを次回!

(=゚ω゚)ノ

もう一回、ブログを更新します!






パ、パパ!

(((o(*゚▽゚*)o)))

かっこいい!

…と言う事で、

押して頂けると嬉しいです(^^)
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人格が崩壊してませんか?

6日間インターネットが使えなかったので、ブログの更新が遅れていますが、

リアルタイムの私、

もう

帰国するんですけどー!!

(=゚ω゚)ノ

…記事が間に合わないんですけどー。



前回やっとインドに入国し最初に行った町は、ガンジス川が流れる、ヒンズー教の聖地「バラナシ」でした。



ガンジス川はインド人にとって、聖なる河です。

「シヴァ神」によって天から注がれ、「女神ガンガー」の髪で受け止められ、現在、地上を流れています。

ガンジス川の水は、全ての罪を洗い流すと信じられていて、

朝日が昇ると、ガンジス川の周りには沐浴やお祈りをする人が集まります。











体を洗う人もいれば、洗濯をする人もいるし、







人が泳いで遊んでいる側で、排泄している人もいます。





ガンジス川沿いには2ヶ所の火葬場があり、一日中、煙が上がっています。



死後、ここで身体を焼いてもらえ、ガンジス川に流してもらえる事は、ヒンズー教徒にとって最高の幸せです。

(ちなみに、子供や妊婦は焼かずに流すそうですよー)

夕方になると、大規模な礼拝が行なわれます。







約30分、歌や音楽が流れて、祈りを捧げ、一日が終わります。





私、早朝も夕方もボートでガンジス川を訪れ、2時間くらい「川」と「人」を眺めてたんですが、

何とも言えない感動を味わいました。

一日の全ても、人生の全ても、

「川」に始まり「川」に終わるのです。

「朝のガンジス川」は特に美しいです。



朝日、沐浴、祈り、日常、死。

全てが同時にここに存在していて、こんなにも多くの人がこの川を求めているって、

なんか、素晴らしくないですか?

聖なる河「ガンジス川」は、とてもとても偉大でした。





そんな偉大なガンジス川に抱かれるため、私も沐浴を、

する気には

全くなりませんでしたけどね。

免疫のない外国人が、基準値の100倍に汚染されたこの川に浸かったら、ダメに決まってるじゃないですか!

(100倍って言うか、元の安全基準もインド値ですからね!)

2人に1人は病気になるとか。

本当に神の川なのか…。



バラナシ3日目の早朝にガンジス川を訪れて、えらく感動した私は、

「朝のボートツアー、もう一回行こうかな!ホテルで頼んだら200ルピーだったけど、直接交渉したら50ルピーとかで行けるんじゃないの?」

と思ってましたが、どうも200ルピーは妥当な値段の様です。

この日は昼前に、周辺を散歩しに出ました。

ホテルから、こんな道を通ります。



こんなに狭いのに犬とかサルとかいるので、怯えながら歩きます。



ここを曲がれば、少し大きな通りに出ます。



あ。



おはようございます。



大きな通りって言っても、大した通りじゃありませんが。



ヤギ。



ヤギ。



朝チャイ、1杯5ルピー(9円)。
この陶器のカップは使い捨てです。


(てか、向こうから牛が見てますね…)

人が集まってたので行ってみると、



ここは、魔法屋さんですか?

「ラッシーだよ。飲む?」

ラッシーだったのか。



わーっ!!

めっちゃ美味しいーっ!!

(≧∇≦)

小さいサイズで12ルピー(20円)。
この陶器も使い捨て。

あ、マンゴーの生ジュース!



1杯、10ルピー(17円)。

飲んでばっかりだ、私。

何か食べよう。

「チャパティだよ。食べる?食べるでしょ?」



あ、じゃあ…。



25ルピー(43円)。
まあまあでした。

σ(^_^;)

そしてこの後、カランと言うインド人に捕まり、

「ここのレモンティが美味しいよ!10ルピーだよ!」

と誘われたので飲んでみた所、本当に美味しかったんですが、

隣のお茶屋さんに連れて行かれ、お茶の購入を勧められました。

カラン「ここは老舗のお茶屋で凄く人気だし、このお茶の葉はバラナシでしか買えないよ!ホラ、匂ってみて!」

私「うん。でも、私はいーや。」

カラン「このサイズが450ルピー(770円)。少しなら安くするよ!いくらなら買う?」

私「いや、値段じゃなくて、お茶は買わないかな。」

カラン「いいから言ってみて。いくらなら買う?」

私「買わないけど。そのサイズなら50ルピー…。」

カラン「え、50……。」

勢い良く喋っていたインド人のカランが、事もあろうに絶句したので、私はその隙にお店を出ました。

カラン「いや、50ルピーは安過ぎる。お茶屋がガッカリしてたよ。最安で250ルピーだから。」

私「それ、先に言えばいいじゃん。てか、買わないんだって。」

このシーズンオフのバラナシで、貴重な観光客を見付けたカランは、

「シルクの良いお店が近くにあるよ!行く?お土産はもう買った?お寺は?あ、日本人に人気な場所が…」

と、テンション高く色々勧めていましたが、お土産や観光地には全然乗ってこない私を、

人気のサモサ屋さんに連れて行ったり、





ついに、自分の自宅まで見せてくれました。









カラン「ガンジス川のボートツアーはもう行ったんでしょう?(←諦めモード)」

私「うん、今朝!すごい良かった!」

カラン「夕方の礼拝も良かったでしょ。人が沢山集まって。」

私「…何?夕方の礼拝って?何かやってるの?」

(↑ この時はまだ、夕方に礼拝をやってる事を知りませんでした。)

カラン「アレ?まだ、行ってないの?」

( ̄+ー ̄)キラーン!

カラン「礼拝は絶対見に行くべきだよ!人が大勢集まって凄いんだから!観光客はみんな行くよ!ボートで行くんだ!連れてくから今日、行こうよ!」

おぉ。ガンジス川の夜の顔か。それは、見たいかも…。

カラン「ボート代が600ルピーだよ!今日、行くべきだよ!明日は日曜日だからやってないんだ!」

私「え。600ルピーもするの?」

カラン「ボートだけなら3時間で300ルピーだけど、礼拝の見学が高いんだよー!」

ふーん、そうなのか…。

でも500ルピーにまけてくれたので、夕方5時に待ち合わせて連れて行ってもらう事にしました。

ホテルに戻って一応、オーナーに聞いてみました。

私「夕方の礼拝を見に行くのって、ボート代いくらかかる?」

オーナー「朝と同じ、200ルピーだよ。行きたいの?」

( ̄ー ̄;)

私「い、行きたいけど…。さっき別の人に500ルピーって言われて、もう約束しちゃった。」

オーナー「そりゃ君の自由だけど、でも、行くなら今日より明日の方が人が多くて盛大だよ。日曜日だから。」

Σ( ̄ー ̄)

あの野郎…!

私「うーん。でも約束したから、一応5時に会って、断ってみる。ちゃんと断れたら、明日ここで予約す


る……ていうか


ちょっと


ヾ( ̄Д ̄lll)ノ


椅子を下さいっ!!」


オーナー「???」

喋りながら突然、ひどい眩暈と吐き気と頭痛と腹痛が、同時に襲ってきて目の前が真っ白になり、立っていられなくなったのです!

側の椅子に座っても治まらず、頭から汗がダラダラ流れてきます。

何、コレ!

何、コレ!


何、コレーッ!!

( ̄◇ ̄;)

気持ち悪いーっ!!

フラフラしながらトイレを借り、しばらくこもり(体内の何者かに出て行ってもらい…)、

何とか階段を上がって部屋まで辿り着き、

(景色の良い部屋なんて選ぶんじゃなかった!4階とかキツ過ぎる!)

横になっていたら30分くらいして治まりました。

怖かった…。

(・・;)

何、コレ!と言いながら、私、原因、分かってます。

カランが連れて行ってくれたサモサ屋さんの、この、チャパティとカレー。



の向こう側にあるバケツの水。

インド人は飲み水として普通に飲んでますが、実はガンジス川の水をフィルターにかけただけの「フィルター水」です。

インドにどれだけ精巧なフィルターがあるのか知りませんが、フィルターであの川の病原菌を全て濾せるとは思えない。

そんな恐ろしいフィルター水を、まさか!?

沐浴すら、病気を怖れてしなかったこの私が!?

の、

飲みました…。

( ̄ー ̄;)

いやー、反応早くて助かった。

今日はもう、何も食べる気がしない。

と言う事件があったので、見事にカランとの約束をすっぽかし、

次の日にホテルで予約したボートツアーで礼拝を見に行き、無事に感動して帰って来ました。

ちなみに、駅にあるこの、



「飲み水」と言う名の「水道水」を飲んだ時は平気でしたけどね。

(なぜ飲むっ?)

あと、駅のホームから「冷たい水ー!」と叫びながら、電車内の人にバケツの水を注いでくれる人がいるんですが、

その「得体の知れない水」も大丈夫でした。

(だから、なぜ飲むっ!?)

バラナシを発つ日、駅までのトゥクトゥクの運転手は、前回登場したモヌでした。





結婚してるって言ってたっけ?

今、彼女を探してるとか、言ってなかったかな?

てか、学生のはずじゃ…。

モヌ「あ、また会えたね!僕、覚えてる?」

私「覚えてるよ。モヌでしょ?」

モヌ「ありがとう!…じゃあ、僕が話した事も覚えてる?よね?」

私「うん、だいたい。何かマズイ事、言った?」

モヌ「いや、別に。でも、もう、何も言わない。」

私「怪し過ぎるわ。ところで、カランって知ってる?」

モヌ「あー、良いヤツだよ。何かあった?」

私は、カランとのボートツアーの約束をすっぽかしたままだったので、

「お腹を壊してた」と「値段が高かった」と言う2つの理由で行かなかった事を話しました。

モヌ「500ルピーは高いね。カランは君を騙したんだよ。」

「でもね、観光客を相手に仕事をしてるインド人はみんな、最初は嘘を言うよ。相手はこっちの事知らないから。それが、商売の仕方だし、僕達は仕事してるんだからね。」

理論、めちゃくちゃです。

(^_^;)

でも、なんか

納得。

ベトナム人みたいに強引に品物を押し付けて売る商売方法もあれば、

インド人は、愛想良く上手に嘘をついて商売をしてるだけなんだと理解した私は、

「ベトナム人よりずっとマシじゃん。全然ウザくないよ。」

と思っていました。

が、

このバラナシの後に行ったアーグラと言う町で、インド人にマジ切れする事になります。

(ー ー;)

しかも、3日続けて毎日。

キレた相手は、アーグラの駅で声をかけてきたタクシー運転手のサリームですが、

とりあえず置いといて、

アーグラにあるのは、あの有名な「タージマハル」です!

コレ!



タージマハルは、ある時代の妃のお墓です。

彼女は王にとって最愛の女性でしたが、14人目の子供を出産する時に38歳で亡くなり、

悲しんだ王が、24年もかけて建てた、巨大で贅沢な、美しいお墓です。

王が亡くなった後、王の棺は妃の隣に寄り添う様に並べられました。

ストーリーも美しいですが、タージマハル、本当に綺麗でした!

「どうせ私の事だから」と、あまり期待してなかったんですが、

敷地に入ってタージマハルが目に入ると、妙にドキドキしてきて、結局感動してしまいました。









世界中から観光客が集まる、こんなに広大で美しい敷地と建物が、たった1人の女性のお墓だなんて!

写真で見るのと目の前まで行くのとでは全然違ったので、機会があればぜひ一度!

(^^)

カップルで行くべきこの壮大な「愛」の建造物へ、私はイスラエル人のオモロイおばちゃんと行きました。

「記憶を辿り地図を調べ、さらに人にも聞いた後に、なぜそっちへ向かう!?」

と言う、私を軽く超えるすごい方向音痴で、とても楽しかったです。

2人で、3時間くらい中にいました。

このタージマハル以外の観光地…と言うか、この日のこの時間以外の5日間は全て、例のインド人運転手サリームが絡んでいます。

これがサリーム。
凧の修理中。



アーグラ駅から、希望通りの値段のホテルまで安く連れて行ってくれたのですが、

代わりにこの日から毎日、朝から晩まで私を拘束したがり(今、観光客が少ないからです)、本当に面倒くさかったです。

1日目に、

「黙ってたら、一日中観光地を連れ回されて、食事は決まったレストランにしか行けなくて、さらに夜中までお喋りに付き合わされる!」

と気付いた私は、次の日から毎日、

「行かない。」「興味ない。」「要らない。」「ホテルに戻りたい。」「1人になりたい。」「もう寝たい。」

と、「ノー。」を言い続ける事にとても疲れました。

早朝にタージマハルへ行った3日目の夕方の16時からは、「アーグラ城」を観に行く事になっていました。

(半分、どっちでも良かったんですが、アーグラ城の送迎に関してはお金を取らないって言われたので。)

前の日。

サリーム「明日、朝にタージマハルを見た後は何するの?あ、インド映画見る?」

私「いや、いい。部屋で休む。」

サリーム「とりあえず朝10時に一回、顔を出すよ。」

私「何で?16時でいーよ。」

サリーム「分かった。14時に来るよ!」

私は「だから何で?」

サリーム「昼食、食べるでしょ。14時ね!」

私「部屋でゆっくりしたいし、やりたい事もあるし、昼食は外で好きな物を食べたいし。何より、ちょっと1人にしてくれる!?16時!16時だからね!」

と言うやり取りの元、ようやく自由な時間を掴み取り、初めて1人で周辺を歩きました。

アーグラは観光地なので、ホテルやレストランも多いですが、

すぐ裏は、地元の人の家やお店が並んでる普通の通りなので、歩いてて楽しいです。









野良豚もいますしね。



こっちは、「オールド・タウン」と呼ばれるアーグラの下町。





地元人も咳き込む、スパイス通りがあります。



カレー臭がすごいです。



建物が古く現在の物より手が混んでいて、情緒のある素敵な場所でした。







ただ、気温は、安定の40度超えでした。

ホテルへ戻り、アーグラを発つ日の電車のチケットを予約してもらっていると、

予約済みのチケットを受け取りに来たらしい男性が、話し掛けて来ました。

ジョイと言う名前のイタリア人で、仕事でアーグラに6ヶ月間いるらしいです。

外国人同士と言う事で、「ま、その辺でお茶でもしながら…」と近くの喫茶店で、サリームの事も含め色々話してたんですが、

「今日、アーグラ城行くの?そんなに運転手が面倒なら、僕が連れてこうか?その後、市場を見てビールでも一緒にどう?」

と誘われました。

サリームに本当にウンザリしてた私は、友達が出来たって言う口実があれば解放されるかも!と思い、

「夜のビールはまだちょっと分からないけど、アーグラ城はお願い出来る?」

と頼んでみました。

「もちろん。じゃ、16時半にここで。良ければ、その後、映画にも連れて行くよ。」

と、ジョイ。

ホテルへ戻って、ちょっと考えました。

うーん……。

( ̄ー ̄)

あの人、

全然、イタリア人っぽくない。

顔はちょっと欧米人っぽいのですが、

英語も苦手なイタリア人が、英語の通じる場所で現地語をあんなに覚えるか?

イタリア人が、インド映画に誘うか?

会ったその日に2人でビール、もちょっと違和感。

てか、名前がジョイって。

私がジョイとお茶しに出る時、ホテルのオーナーが不思議そうな顔で、

「どこ行くの?」

って聞いてきてたので、後でジョイについて聞いてみようと思ってました。

これ、ホテルのオーナー。



凧上げ中。

インド人、凧上げ大好きです。

夕方になると、子供も大人もみんな屋上に上がって、凧を上げます。



お互い、相手の糸を切りあって戦います。



だいぶ真剣です。



そして16時に、面倒くさいサリームが来ました。

面倒くさいサリームは、私が、

「まず、オーナーにジョイが何者か聞きたいし、本当にイタリア人なら16時半の約束破れないし。」

って言ってるのに、

「美味しいサモサを買いに行くからとりあえず乗って!は?約束?友達ならアーグラ城に行って作ればいいでしょ。」

とか何とか言って、全然話を聞かずに車を出すので、今までのイライラが溜まっていた私は、まず第一回目の爆発。

私「何で人の話し聞かないのよ!約束破れないって言ってんの!サモサ買いたいなら1人で行けばいいでしょ!私、要るなんて言ってない!!」

サリーム「何だよ、どうしたいの!」

私「ホテルに戻れって言ってんの!!」

o(`ω´ )o オラーッ!

ホテルに戻り、オーナーにジョイについて聞いたところ、

近所に住んでる地元人で、観光客を捕まえては連れ出し、お金を抜き取ったりするらしい…。

( ̄◇ ̄;)

オーナー「だから、どこ行くの?って声掛けたんだよ。」

ぼったくりとか、嘘をつくとかはまだ許せるけど、

物を盗るのはダメですっ!!

キレたり驚いたり、なんか色々疲れた私は、「アーグラ城」へは明日行く事にしました。

次の日の午前中、頼んでもないのにサリームがノートパソコンを持って来ました。

サリーム「この映画が面白いから後で見て!あ、あとね、この写真、去年フランスから来た観光客でね、この人がさー」

私「あの、悪いけど、今からシャワー浴びるから。」

サリーム「大丈夫、大丈夫。すぐ帰るから!あ、この映画も良いよ!それから、こっちのは」

私「シャワーッ!!」

o( `ω´)o

サリーム「はいはい。帰る、帰る。あ、ちょっと500ルピー貸しといてくれる?夕方来た時に返すから。」

何で客からお金借りるの!?と思いながら、面倒なので渡しました。

(これ、次に会う口実を作る手です、多分)

そして夕方、アーグラ城へ。



アーグラ城は、真面目に観光すればなかなか良い所だと思います。





ホラ、綺麗。





私、あまり集中してませんでしたけど。

観光後、サリームの迎えを待つ間、夕食を食べます。



パンとカレーのセット。
パウワジと言うらしいです。

そういえば私、ネパールからインドに入った初日にインドカレーを食べたんですが、



とても美味しかったです!

インドのカレーが美味しいって本当だったんですね!

これがもし生まれて初めて食べたカレーだったら、私、カレー好きになってたかもしれない。

インドの食べ物や飲み物は、どれも安くて美味しいです。

あと、町の汚さもそんなに気にならないし、もっとうるさいかと思ってたのにそうでもないし。

あんなに恐れていたインドですが、けっこう楽しいのです ♪

(^^)



この男さえ、いなければ!

( ̄ー ̄)



サリーム「さ、今からどこに行きたい?」

私「ホテルに戻るよ。」

サリーム「じゃ、ちょっと休憩しな。夜8時半に迎えに来るから。」

私「何で?」

サリーム「夕食を食べに、だよ。」

私「あ、もう食べたからいい。」
(食べてて良かったー!)

サリーム「え!?何、食べたの?パウワジ?そこで?あーあー。パウワジならもっと美味しいとこあったのにー。◯◯は?食べた事ないでしょ?今日の夜はそれ食べよう!美味しいとこ知ってるから!」

私「お腹空いてないし、疲れてるから今日はもう外に出たくない。」

サリーム「じゃ、8時半に来るから、屋上でビール飲みながらお喋りでもしよう。それなら疲れないでしょ!」

いや、それが1番疲れる…。

( ̄ー ̄)

この後、夕方に返すって言った500ルピーを、「家に置いてきて、今ないから明日返す。」って言ったので、

私は、

「夕方返すって言っといて、何で家に置いてきたりする訳?返す気あんの?嘘ついた事なくて客から信用されてるとか言ってなかった?」

と、2度目の爆発。

もう、この頃になると、私は「堪忍袋のお」がどっかにいってしまったので、すぐキレます。

サリーム「僕は20,000ルピーもするパソコンを君に預けたままだよ?逃げたりしないよ!分かった。今日の夜8時半に返しに来るよ!それでいいでしょ?」

私「いや、ムリ!明日にして。パソコンも今すぐ持って帰って。」

(何なら500ルピー持って、そのまま消えて欲しい!)

私が硬くなに色々断るのは、自分で決めて好きに行動したいのもありますが、

「僕は君のために、あんなにお金を使った。アレを買った、コレを見せた、あそこに連れて行ってあげた。なのにこれしか払わないの?」

と、後々お金の話になりそうだからです。

そして最終日に、そのまんま予想通りの事を言われ、

さらに、お金を取らないって言ったアーグラ城に関してもグチグチ言い出したので、ここで3度目の爆発。

「お金取るなら先に言え!」
「分かってると思ってた!」

「ビール、毎日買ってあげたじゃないか!」
「要らないって言ったし、飲んでない!」

と車内で喧嘩をしながら(カップルか)アーグラ駅に着き、最後に

サリーム「少し時間あるから買い物に行こう。知り合いのお店に来てくれれば僕に100ルピー入るから。」

私「絶対行かない。もうどこにも行かない。」

サリーム「はい、はい。僕とやっと離れられてホッとしてるんでしょ。」

私「うん、本当に。じゃあね。」

サリーム「日本に戻ったらメールしてね!写真も送ってね!君はベストフレンドだよー!」

(^O^)/

……。

( ̄ー ̄)

誰がするか!

写真なんか送った日には、次に来る観光客に、

「この子、日本からの観光客で、僕が5日間アーグラを案内したんだ。毎日一緒にビール飲んで、すごく楽しんで帰って行ったよ。」

とか何とか言われるに違いない。

サリームは、自分のお客さんに書いてもらった「情報ノート」を、とても大事にしています。

1日目とかお金を払う前とか、けっこう早い段階で書かされるので、まあまあ良い事ばかり書いてあって、

これを読めばみんなが自分を信用してくれるからです。

私は駅に向かう車で喧嘩しながら、こんな事を言いました。

私「私が、ブログ書いてるって言ったの覚えてる?」

サリーム「何のブログ?」

私「旅のブログだよ。そこでの出来事とか物の値段とか、旅の情報と写真を載せてて(情報…載せてないけど)、ネットに上げてるから毎週、2万人くらいの日本人が読んでる(←大嘘です)。」

サリーム「君のブログ、有名なんだ。」

私「いや、2万人とか少ない方。有名なブログは10万人とか20万人が読んでるから。私も情報得るためにいくつか読んでるし(これは本当です)。日本ではブログがとっても人気で(そうなんですか?)、ガイドブックより良く使われてる(そ、そうなんですか??)」

サリーム「ほぅ…。」

私「サリームは、1人のお客さんを大事にすればその人が次のお客さんを紹介してくれるって言ってたけど、逆に、嫌な思いをした1人のお客さんから、何万人ものお客さんを失う事もあるよね。」

(先進国のネット情報網、ナメんなよ!的な意味で)

どうですか、この、捨て台詞。

日本人とは思えない性格の悪さ!!

私、もうすぐ帰国しますが、

「堪忍袋のお」も失っていますし、

皆さん、

しばらく、私に近付かない様に。

(`_´)ゞ

しかも、帰国間近だと言うのに、昨日の夜、またアイツが出ました。

憎き「南京虫」!

また、いっぱい刺されました。

(/ _ ; )

よって、只今非常にイライラしています。

ついでに言うと、ネパールで買った洗濯洗剤で肌がかぶれ、汗のかきすぎで汗疹が出来ました。

体が、色々痒いですー。

(T_T)




性格も変わってしまった、気の毒過ぎる私を慰めましょう。
押して頂けると嬉しいです。
(T_T)
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インド、シーズンオフ。

これ、私がネパールのポカラでやった、パラグライダーのチケットなんですが、



(上空で酔って顔色がになった、例のヤツです)

よく見て下さい、1番上。

私の名前。

「トモモン」って…。

ダサい!

ダサ過ぎる!!

呼ばれたことない!!

そんな「緑トモモン」(何キャラ??)が、


ついに、今週……


( ̄ー ̄)



インドへ

入国しましたよぉー!!


気温!虫!ゴミ!病気!食べ物!

…イ、インド人っ!!

怖いんですけど~。

( ̄◇ ̄lll)← トモモン

と、ドキドキしながら…。

無事にインドに入国しましたが、

その前に、あまりにもアッサリだったネパールの景色を何枚か載せます。

首都カトマンズ。





観光地エリアから少し離れると、



手、抜き過ぎ。



この先のバスターミナル近くに、巨大なのに客が全然いない市場を発見。



客がいないのでみんなヒマ過ぎて、私1人の周りにお店からどんどん人が集まって来ました。

カトマンズからルンビニへ。



渋滞。



ルンビニの韓国寺での朝日。



ルンビニからポカラへ。





超、崖!



なのに、バス、スピード速い!
恐い!!



ポカラ。















てか、



牛。



マジ多いんですけど。





もう、犬に見えてくる。



ポカラからローカルバスに乗って、ちょっと離れたベグナス湖へ。









ポカラより好きな場所でした。

食べ物。







これ、何かよく分からないけど、まずかったなぁ。

チベット料理、トゥクパ。
(辛い味噌うどんみたいな…)



チョウメン。
(辛い焼きそばみたいな…)



お気に入りの食堂のコピラさんが出してくれた、羊のホルモン炒め。



これ、写真じゃ伝わりませんが、

(本当に全然伝わらない。何回か撮ったけど、1回も美味しそうに撮れない!)

メチャうまかったです!!

∑(゚Д゚) !

私のハマり様に気付いたコピラさんは、何回か続けてこれを出してくれ、

「私、最近、羊の内臓ばっかり食べてます。」と言う、野生な日々が続きました。

あと、コピラさんの義弟ローサンが、一緒に出掛けた時に露店でスナックをおごってくれました。

ベビースターラーメンみたいな、このお菓子に、



お店の人がスパイス、ソース、刻んだ野菜を足して、



完成!!




何、コレ!?

( ̄▽ ̄)

どんな注文したらこうなるのか、謎。

でも、これを食べ歩きしてるネパール人、たまに見ます。

辛かったり甘かったり、歯応えがあったり生野菜だったり。

もはやスナックでもない、謎の食べ物…。


このポカラで十分ダラダラした私は、

気合いを入れて、やっとインドへ向かいます!

陸路で行きます!

ポカラからネパール側の国境の町スノウリまで、バスで7時間。

スノウリに着くと、国境までは徒歩30秒です。



ホラ、もう見えてる。

でも、私はとりあえず、スノウリに1泊します。

相変わらずインド行きにビビってるからです。

( ̄ー ̄)

スノウリのお店で、トイレットペーパーを買おうと思ったら、

「え?何ペーパー?トイレットペーパー?ここでは売ってないよ。使わないもの。そこのインドに買いに行ったら?」

と言われました。

トイレットペーパー買うためだけに、入国出来るかっ!

o(`ω´ )o

インドだぞ、インド!

(近くの別の店に売ってました)

そして、次の日の午前中、

ゆっくりゆっくり準備をし、

「停電してこの扇風機が止まったらチェックアウトしよう。そして、国境を渡ろう。」

と、部屋でいつまでもウジウジしてましたが、日に3回は停電するはずの電気が調子良く、全然停まらないので、

仕方なく国境を渡ります。

(ー ー;)



緊張感のないネパール側の国境をくぐると、

すぐにインド側の国境。



ん?



なんか、急に汚くないですか??

いくらインドに入ったからって。

徒歩、数分の距離でそんなに変わる!?

気のせい、気のせい。

あまり深く考えないようにして、

私は、「ウソばかりつき、ぼったくりは当たり前。大人数で寄ってきてうるさく、しつこくてウザい。」と噂のインド人に、

決して心を許すまい!

( ̄^ ̄)

と、気を引き締めて、ヒンズー教の最大の聖地、ガンジス川沿いのバラナシと言う町へ向かいます。

国境から出ているバスでまず、ゴラクプールと言う町まで行きます。

ゴラクプールまでのバスは90ルピー(154円)くらいと聞いてましたが。

インド人 ①「ゴラクプールに行くの?92ルピーだよ。このバス、もう10分くらいで出るよ。」

値段が妥当な上に、本当に15分後に出発しました。

100ルピーのお釣り8ルピーも、その場では細かいお金がありませんでしたが、降りる前にきっちり返って来ました。

そして、電車の駅に行きたい私を、駅前で降ろしてくれました。

今のところ、問題なし。

ま、インド人って言っても、国境渡ったばかりだしね。

まだネパール人みたいなもんだからね(?)。

ゴラクプールの駅からバラナシへは、夜行列車で行きます。

駅にて。

インド人②「チケットの予約確認?ついておいで、こっちの窓口だよ。」

窓口にて。

インド人③「おい、この女性が先に並んでたんだぞ。ホラ、荷物見ておいてあげるから窓口に行って来なさい。」

ホームにて。

インド人④「バラナシ行き?9番ホームだよ。僕も同じ電車だから一緒に行こう。」

インド人⑤「君、日本人?この子、僕の娘。いつか日本に行こうと思ってるんだ。ほら、挨拶して。」
娘 (#^.^#) 「ナ、ナマステー。」

インド人⑥「バラナシ行きのファーストクラスの車両はこっちだよ。ほら、ここ。」

……。

ちょ、

ちょっと、ちょっと!

インド人がみんな優しいんですけど!

誰もウソつかないんですけど!

親切にしてくれるのに、チップとか要求して来ないんですけど!

駅にこんなにインド人がいるのに、



近寄って来るウザい人、いないんですけどー!

おかしいな。

いや、でも、まだここ、観光地とかじゃないしね!

これから、これから!

( ̄^ ̄; )

ところで、インド旅に関しては「安全・快適」をモットーに、節約をしない事にしている私は、

夜行列車の座席を値段の高いファーストクラスにしていましたが、これ、大正解でした。

安い方のセカンドクラスは予約不要の自由席、早い者勝ちで、

電車が来た途端、大荷物を持ったインド人達の席の争奪戦が、凄まじい事になってました。

あんなの、ムリですから、私。

(´・Д・)」

ファーストクラスは、予約制の寝台車両なので、決まった人数しか乗ってきません。

しかも私は予約リストを見て、私の下段ベッドは「ナオコ」と言う日本人が予約している事を知っています。



2人部屋ですからね。

女性なのは当然ですが、日本人同士にしてくれるなんて、気が利く!

と、喜んでいたら、どうやらナオコさん、キャンセルになったらしいです。

(/ _ ; )

バラナシに着いてからも「宿まで一緒に。」とか、相談しようと思ってたのに。

残念。

でも、まあ、1人部屋になったことだし、気遣いなく寝れるからいいか。

ここ、内側から鍵をかけれるので安心なのです。

(^^)

と、そこへ、

さっきまで切符の確認をしていた車掌さんが、カバンを持って入って来ました。

そして、私の下段ベッドに座りました。

車掌「上段?下段?君、どっちで寝る?」

私「上…かな。」

!?(・_・;? ???

この英語があまり出来ない車掌さんに私は、

「あなたが今日、ここで寝るんですか?」

って、3回も聞きました。

だって、インドではバスの席でさえ、男性の隣には座らない方がいいって聞いてるのに。

なのに、この2人部屋に、男性の車掌さんと私が、一緒に寝るらしいです!

(゚д゚lll)

そうなると、

内側から鍵をかけれる事が、逆に危なくないですか!?

大丈夫なんですか?

車掌さんだから大丈夫なんですか?

インド人ですけど?

メチャクチャ不安でしたが、同時に私はこの日、暑さと移動続きでメチャクチャ疲れていました。

なので、綺麗でもないこの寝台ベッドですぐに爆睡してしまい、そして何事もなく朝を迎えました。

と言うか、車掌さんが側にいると、あと何kmでバラナシとかが正確に分かるので便利です。

バラナシに着くまで、英語がカタコトの車掌さんと世間話をします。

車掌「バラナシに、何日間?」

私「5日くらい。バラナシに住んでるんですか?」

車掌「何??」

私「あー、えっと。あなたの家。バラナシ?」

車掌「あぁ、家。そう、バラナシ。僕の家、君、来る?」

私「いや、行かない、行かない。そういう意味で聞いた訳では…。」

車掌「アイ ラブ ユー。」

は!?

( ̄◇ ̄;)!???

突然の、世界一適当な「アイ ラブ ユー」を聞いてドン引きしている私に向かって、車掌さんは真面目な顔でもう一言。



「アイ ラブ ユー。」



ヽ( ̄Д ̄;; )ノ

だ、誰かーっ!!

変な人がいますーっ!!

ここに、変な車掌がいますーっ!!

一気に不安になった私は、様子のおかしい車掌と距離を置き、通路に出てバラナシ着を今か今かと待ちわびていました。

が、あと5kmでバラナシと言う所で、電車が1時間も停まったまま動かず。





写真を撮って時間を潰していましたが、大して動いてないのに汗だくです。

まだ朝の8時なのに、もう非常に暑いんですけど。

ファーストクラスに乗っていたインド人ビジネスマンいわく、

「この時期のバラナシは40~45℃はあるね。先週は48℃まで上がったよ。」

48℃!!!

50℃近くまで上がるって、本当だったのですね…。

やっと電車が動き出し、バラナシに着きました。

変な車掌は、「じゃあ。」と軽く手を挙げて、電車が完全に停まる前に降りて行きました。

(¬_¬)

あの人、本当に車掌だったんだろうか…。

バラナシの駅に着いてホームに降りると、トゥクトゥクの運転手だと言うおじちゃんがホテルを紹介してきましたが、

値段が予算内だったので、アッサリ、この人に着いて行く事にしました。

ホームから既に案内人がいるなんて楽だなー。

駅内をおじちゃんに付いて歩いていると、途中でタクシー運転手らしきスキンヘッドが近付いてきて、

トゥクトゥクのおじちゃんに見えない様にジェスチャーで、

「こいつに付いて行ったら、危ないぞ。」

的な事を言っています。

私「本人に直接言ったら?」

スキンヘッド「こんな奴より、あっちに俺のタクシーがあるからさ。」

私「あー。タクシーは高いから乗らない。」

スキンヘッドはすぐに引き下がりました。

あれ?

それだけ?

しつこく来ないのね。

駅を出てからは、タクシーやトゥクトゥクの運転手、ホテルからの回し者なんかが、

ワーッ!

と寄って来て囲まれて、一斉に喋り出すかと思っていたのですが、

誰も近付いて来ず、最初のおじちゃんのトゥクトゥクに乗って、最初に案内されたホテルに泊まる事になりました。

何、このスムーズな流れ??

ここはインドだよ?

インドのバラナシだよ?

トラブル、一切なし?

シーズンオフだから?

暑いから?

インド人もやる気ないの?

私が泊まる事にしたのは、まずエアコン付きで(←これ、生死に関わるトップ条件!)、



(21℃設定とか、寒くない?)
(いいえ!寒くないです!)

部屋も割りと綺麗な、ガンジス川沿いのホテルです。



クレジットカードが使える事が分かったので、予定より高い、バルコニー付きの部屋にしてみました!
(1泊、2,400円)



ガンジス川が見えるのですー!



もう、外に出る必要なくない?

ヾ(´∀`=)

しかも、バルコニーで洗濯物を干せます。



乾くのがスーパー速いです!

(気温、40℃超えですからね!)

2時間くらい干したら取り込まないと、多分、服が干からびます。

それから、この部屋、

虫がいないのです!!

ダニも蚊もハエもクモもゴキブリも!!

何も出ない!!

真夏の雨季前のインドで、こんな事ってあるんですかっ!?



あ。

ウソ。

忘れてました。

ベッド上の足元側に小さいアリがいました、そういえば。

40匹くらい。(←多いっ!)

でも、虫除けのスプレーしてみたら、それ以来出なくなりました。

まさか、あの、スプレーで全滅?

弱ーっ。

可愛いなー、アリンコは。

(虫に対する感覚が、少しおかしくなっています)

思ったより色々快適なインド、バラナシ。

バラナシに着いた次の日は、このホテルで予約したトゥクトゥクで何ヶ所かお寺を見に行きました。

運転手は24歳の大学生、モヌです。

私「おはよう。ねぇ、なんか、今日、涼しくない!?」

モヌ「そうだね。多分、35℃くらいしかないんじゃないかな。」

私「どうりで!」

え?

いや。

35℃って涼しかったっけ??

吹く風が、体温より低いだけで全然違いますね。

昨日は45℃の熱風吹いてましたから!

運転手のモヌ。



モヌの後ろのは、牛の神様です。

ヒンズー教では神様が沢山いますが、1番偉いのは「シヴァ神」です。

牛は、そのシヴァ神が乗っていたので神聖とされてるし、どうも、体内にその他の神様達が沢山いるらしいです。

牛の体内に、神様が沢山…。

ちょっと、

意味が分かりませんが。

(・・?)

モヌ「仕事や家庭、病気などの問題を何か抱えている人は、牛の耳元でそれを話すと解決するんだよ。」

ほぅ、なるほど。

現在私は特に問題を抱えていませんが、せっかくなので夢が叶う様に「お願い事」をしときました ♪



(言う内容間違ってるし、声が耳まで届いてない可能性大です。)







お寺を巡った後、モヌが遠慮気味に、

「イスラム教地域に、シルクを作ってる工場があるんだけど見に行かない?」

と聞いて来ました。

ありがちな展開なので、

「多分、何も買わないけどいい?」

と確認して、連れて行ってもらいました。









工場と言うか、それぞれの自宅が作業場になってて、道がこんなです。







汚いですねー…。

この家の壁に張り付けてある丸いのは、牛の糞です。



乾燥させて、蒔きに使うそうです。

さて、一通り作業場を見学したら、「お金持ち日本人」に張り切ってシルク製品を売る時間です!



騙されないぞーっ!

(*`へ´*)

って、



やる気なっ!!

「お、いらっしゃい。チャイでも飲む?」



何ですか?

インド人、今、全体的にオフですか?

このオフモードのシルク屋さんで、大した押し売りもされてないのに、

私、一枚、ストールを買ってしまいました。

(^^)

綺麗だったからー ♪



1枚500ルピー(約850円)でした。

バラナシ・シルクとか買う予定じゃなかったので、相場が良く分かりませんが、

けっこう気に入ってます。



ホテルに帰って1人で、「ヒンズー教徒ごっこ」したくらいです。

『怪しい者ではありません。』



お寺に入った時に、おでこに赤いの付けられたので…。

あと、インドに入ってから私はずっと、「ライチを買いたい!」と思っていたので、モヌに現地価格を聞いておきました。

モヌ「1kgが60ルピー(102円)かな。でも君が買えば多分、200ルピー(340円)とか言われるだろうけどね。」

私「でしょう?だから値段聞いたの。あ、ていうか…」



買ってきてもらいました!

o(^▽^)o

これ、



1kg以上、ある気がする。

いいなあ、現地人は。

今日は、冷房の効いた部屋で、「ライチの食べ放題!」です。



甘いー!

o(≧▽≦)o

幸せー!!




次回、神の河、ガンジス川を訪れます。

インドでのトラブルを期待していた人も、
(実際、期待してたでしょー?)

そ、そんな事ないよ!
(=゚ω゚)ノ

の人も、

押して頂けると嬉しいです(^^)
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プロフィール

Author:tomomitabi
2013年7月〜2014年6月まで、ケニア⇨南米⇨オセアニア⇨アジアと、南半球を一周します。
あまりマメではありませんが、旅の日記を週に一回は更新する予定です。

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